ソニーとニコン、コンパクト型デジカメ・タッチパネルで競演

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 コンパクト型デジタルカメラに直感的な操作が可能なタッチパネル方式の採用が進んでいる。ソニーとニコンは7日、コンパクト型デジカメの新製品を 発表した。両社ともカメラ背面の液晶ディスプレーを大きくしつつ、タッチパネル方式を用いた。撮影機能の差異化が難しくなる中、使いやすさで競合との違い を打ち出したい考えだ。

 ソニーは「サイバーショット DSC―T700」と、「同DSC―T77」を9月5日に発売する。価格はオープンだが、店頭では T700は4万5000円前後、T77は3万8000円前後を想定している。T700は3.5型の高解像度な液晶ディスプレーを搭載。タッチパネルに指で 触るだけでカメラ機能を選べるうえ、撮影時にも被写体にタッチすると簡単にオートフォーカスできる。

 ニコンも9月発売の「COOLPIX S60」に同社では初めてとなるタッチパネル式を採用した。3.5型の液晶ディスプレーを備え、 電源ボタンとシャッターボタン以外の操作は指でタッチするだけで操作できる。付属のタッチペンを用いて、撮影写真に文字やイラストを書き込めるペイント機 能も備えた。価格はオープンだが、店頭では4万円前後を想定する。