ロシアとグルジア、和平案で合意=仏大統領が調停、停戦実現に前進

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【モスクワ13日時事】欧州連合(EU)議長国フランスのサルコジ大統領は13日未明(日本時間同日朝)、グルジアのサーカシビリ大統領との会談後に記者 会見し、グルジアとロシアが南オセチア自治州をめぐる紛争の和平案で合意したことを明らかにした。これにより、グルジア軍の南オセチア進攻をきっかけに始 まったグルジア、ロシア両国軍の武力衝突は停戦実現に向け大きく前進した。
 和平案はサルコジ大統領が12日にロシアのメドベージェフ大統領と合意した。戦闘行為の停止やグルジア、ロシア両国軍が戦闘開始以前の場所に撤退することなど、紛争解決の原則が盛り込まれている。
 サルコジ大統領は12日深夜、モスクワからグルジアの首都トビリシに到着し、サーカシビリ大統領と数時間にわたり協議。途中、メドベージェフ大統領とも電話で連絡を取り、合意にこぎつけたという。