政局の最大の焦点である衆院解散・総選挙で、「10月解散―11月選挙」をにらんだ動きが加速してきた。24日召集予定の臨時国会で新首相の所信表
明演説と各党代表質問を終えた10月上旬の解散が有力。民主党側の出方や2008年度補正予算審議を考慮し、自民党総裁選で選ばれる新首相が投票日を含め
て総合判断する。民主党も選挙準備を急いでおり、各党は事実上の選挙態勢に入った。
10月上旬解散の場合、投票日は最短なら10月26日。ただ、この日程は窮屈との見方も多く、その場合は11月上旬が有力候補となる。「投票率が低くな
る3連休の中日は避けたい」(自民党幹部)との理由で、投票日は11月9日か16日との案が取りざたされている。(07:02)