パキスタン軍、タリバーン掃討作戦で200人殺害と発表

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パキスタン北西辺境州でイスラム強硬派勢力タリバーンの掃討作戦を実施している同国軍は10日、過去24時間にタリバーン戦闘員200人を殺害したと発表した。

それによると、軍は9日から10日にかけ、同州スワート、シャングラ両地区を攻撃した。パキスタン軍側では10日、同日の戦闘で兵士少なくとも2人、8日に負ったけがで1人が死亡したという。

軍の声明によれば、タリバーンはスワート地区のミンゴラなど複数の集落で無差別砲撃や路肩爆弾による攻撃を繰り返し、住民らが犠牲になっている。軍は住民を避難させるため、昼間の外出禁止令を緩和したと述べた。

パキスタン軍によるタリバーン掃討作戦は3週目に突入した。軍は連日、タリバーン側の死者数を発表しているが、戦闘地への報道機関の立ち入りは許されず、確認は取れていない。


http://www.cnn.co.jp/world/CNN200905110014.html