北朝鮮が拘束している米国人女性記者の裁判日程を発表したことを受け、クリントン米国務長官は14日、問題の早期解決を期待するとして「歓迎」を表明した。
クリントン長官は、2人が不法入国と「敵性行為」で起訴されていることについて「根拠のない訴追だ。ただちに解放されることを望む」と述べるとともに、「北朝鮮側が何らかの手続きを開始することは、解決が近いという兆候だと確信している」と語った。
また北朝鮮の核問題をめぐっては、「ボールは北朝鮮側にある。こちらから追い回したり、譲歩を申し出るつもりはない。北朝鮮は自らの義務を認識しているはずだ」と強調。米国は6者協議への北朝鮮の復帰を根気良く待つべきだ、との認識をあらためて示した。
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200905150024.html